皆さんからお寄せいただいた質問に お答えします。

Q
■上下水道局■
市の浸水対策について教えて下さい。
特に平成12年の東海豪雨以降、市はどのような浸水対策を進めているのでしょうか。また、最近、名駅周辺地区ではミッドランドスクエアビルなどがオープンし、以前にも増してにぎわっていますが、どのような浸水対策が進められているのでしょうか。
A
名古屋市では一時間五〇ミリの降雨に対応する下水道の整備を進めて、浸水対策に取組んできています。また、平成十二 年の東海豪雨や平成十六年九月の集中豪雨を受けて、著しい被害の地域や都市機能の集中した地域を対象に緊急雨水整備事業 を実施しています。平成十三年度から概ね十年間で主にポンプ増強や雨水貯留施設の建設などを実施します。  名駅周辺地区では、四か所で約三万立方メートル(小学校の二十五メートルプールで約百二十杯分)の雨水調整池を建設し ています。一部は工事中ですが、今年度中に完了を目指しています。

緊急雨水整備事業では、原則として一時間六〇ミリの降雨に 対応する整備へレベルアップすることにより、東海豪雨並みの 豪雨でも床上浸水の概ね解消を図ります。 市ではこれらのハード的な対策に加えて、災害・防災情報の 提供など、ソフト的な対策にも取組んでいます。

今後はさらなる被害の軽減のため、雨水貯留浸透施設の設置、 地下施設などへの雨水浸入防止対策、雨水ます等の清掃のお願 いなど、市民・地域の皆さまが自ら取組んでいただきたい「自 助」対策の啓発にも取組み、大雨に強いまちづくりに努めてい きます。
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